●パリへ…小鳥への想いを捜しに〜アート編〜
羊毛フェルトde小鳥図鑑へようこそ!
パリで出会ったアートのことを、今日は綴ります。
オランジュリー美術館と石橋財団コレクション展
パリでは、たくさんの美術館を巡り、たくさんのアートと出会い、またアートとの再会を果たしました。
特に東京で観たばかりのモネや、子供の頃観た「モナリザ」との再会はとっても不思議な気分でした。
なかでもオランジュリー美術館では、石橋財団コレクション展が開催されていて…
日本語だ〜\(^o^)/
青木繁など、教科書にも載っているような絵画と再会しました。
石橋財団コレクションは東京では「ブリジストン美術館」で観ることができるのですが
(2017年 5月現在、建て替えのため長期休館中)
実は福岡県久留米市に住んでいた時に、当時の「石橋美術館」(現久留米市美術館)で青木繁を観たのでした。
もう20年近く前かしら。
その時に買った絵葉書が、なぜか帰国後ふと見つかったのです。
鳥だ〜(≧▽≦)
20年前は今ほど「鳥好き」を自認していなかったと思うのだけど、鳥の絵ばかり買ってました…!(◎_◎;)
パリで日本の「石橋財団コレクション」に再会できたこと、
住んでいた久留米市にもご縁がある絵画だったこと、
20年前の絵葉書がふと見つかったこと…
不思議なつながりを感じた出来事でした。
探していたものとの出会い
今回の旅行ではぜひ、「小鳥に関連する本」を手に入れたいな〜と
行く先々で本屋さんに立ち寄ってはお目当てを探していました。
表紙がかわいいけど中はフランス語で全く内容がわからなかったり
(フランスなんだから当たり前なんだけど)
小鳥の本だけどイメージと違っていたり。
そしてようやく見つけたのがこちら。
「小鳥の描き方」の本。
マルモッタン美術館のミュージアムショップで発見しました。
「描き方」だけど、羊毛フェルトの作り方に似ています(≧▽≦)
今後撮影こものとして登場すると思います。お楽しみに♪
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